翻訳の実行の際には、より細やかな翻訳設定として、「ページ」及び「文章」単位での言語指定が可能です。

この機能を使用することで、不要な翻訳リソース発生を抑制し、文章の保護をすることができます。

例として、下記のようなケースに対応可能です。

例）

　ケース1　日本語以外は翻訳不要となるページがある。

　ケース2　ベース言語から、ある特定の言語に翻訳させたい。（または、翻訳させたくない）

　ケース3　ベース言語とは異なる記載をしている言語の文章を、翻訳操作から保護したい。

この節では、詳細な翻訳設定を、言語別に実施する方法について説明します。