バージョン情報の変更

ドキュメントのバージョン情報を変更する方法について説明します。ドキュメントIDの変更もこの操作で行うことができます。

バージョン情報の変更には操作ドキュメントの「編集」権限が必要です。

ドキュメントのバージョン情報を変更する
  1. ダッシュボードでドキュメントのサムネイルをクリックします。

  2. 情報閲覧画面にドキュメントのバージョン情報が表示されます。

  3. 任意のバージョンの[ドキュメントの操作]をクリックします。



  4. 操作メニューが表示されます。[バージョン情報を変更]をクリックします。


  5. 「ドキュメント情報の編集」画面が表示されます。バージョン情報・ドキュメントIDを修正し[保存]をクリックします。

    ドキュメントIDの付与は任意です。ドキュメントIDを使ってのドキュメント検索はできませんのでご注意ください。

  6. 「実行中」画面が表示されます。


  7. 変更が反映されると、画面右上にメッセージが表示されます。


  8. バージョン情報が変更されます。



[バージョン情報を変更]や[リビジョンアップ][バージョンアップ]時に変更できるのは、バージョンの表示名のみです。WikiWorks内部で付与・管理されているバージョン情報を変更しているわけではありません。

バージョン情報を変更したドキュメントをバージョンアップ・リビジョンアップした場合、再度バージョン情報を修正する必要があります。

バージョン情報変更例
No操作例表示バージョン内部管理バージョン
1ドキュメントを作成した。1.001.00
2WikiWorksで編集しているのは内容としては1.50版なので、バージョンを1.50に変更した。1.501.00
31.50版をリリースした。1.501.00
4

1.51版を作成するため、1.50版をリビジョンアップしたところ、1.01版が作成された。

1.011.01
51.01版のバージョンを1.51版に変更した。1.511.01

※リビジョンアップ(バージョンアップ)時に「リビジョンアップ(バージョンアップ)操作確認」ダイアログで任意のバージョンを入力した場合も同様です。

最初に作成されたバージョンを1.00版として、リビジョンアップでは小数第2位が加算されます。バージョンアップでは整数一の位が加算されます。

バージョン表記を変更した場合でも、リビジョンアップ・バージョンアップ直後にはWikiWorks内部で管理されているバージョンが表示されます。

リリース時「」にチェックを入れた際に自動で生成される新しいバージョンはリビジョンアップと同様に小数第2位が加算されます。