除外フィルター定義
「除外フィルター」を定義することで、エクスポートしたいページ、またはエクスポート時に除外するページを設定することができます。
「除外」とついていますが、「任意のページラベルを付けたページのみ出力したい」という場合にも活用できる機能です。 |
除外フィルター定義
![]() | 除外フィルター定義はすべてのドキュメントで共有されます。追加・削除時はご注意ください。 |
- エクスポートメニューから[除外フィルター定義]をクリックします。
[除外フィルター定義]の設定画面が表示されます。
[追加]をクリックすると行が追加されます。各項目を入力します。項目 概要 1 [追加] 除外フィルター定義の行を1行増やします。 2 [×] 除外フィルター定義を削除します。 3 除外フィルター定義 除外フィルター定義 フィルターの名前を入力します。エクスポート設定画面で表示されます。 出力除外フィルターラベル フィルターの対象となるページラベルを入力します。
[出力除外ページラベル]は1つのフィルターにつき1つのみ設定が可能です。「pdf,word」のように複数設定することはできません。
リンク切れ時テキスト 除外フィルターを使用したことによってリンク切れが発生した場合に、リンクテキストに付与するテキストを入力します。 4 [保存] 入力した除外フィルター定義を保存します。 [保存]をクリックします。除外フィルター定義が保存されます。
[×]により定義を削除した場合も保存を行う必要があります。
[出力除外ページラベル]に設定したラベルを、任意のページのページラベルに設定します。
ページラベルの設定については▶ページラベルの設定 をご参照ください。
- エクスポート画面に戻り、[全ぺージエクスポート]のプルダウンリストを展開します。
「全ページ出力」「[除外フィルター定義]に該当するページのみを出力」「[除外フィルター定義]に該当するページのみを除外して出力」を指定することができます。- エクスポート画面では、[除外フィルター定義]画面で設定したフィルター名が表示されます。
- 「○○のみ出力」は[出力除外ページラベル]で指定したラベルがついたページのみをエクスポートします。
- 「○○を除外して出力」は[出力除外ページラベル]で指定したラベルがついたページを除外してエクスポートします。
- エクスポート画面では、[除外フィルター定義]画面で設定したフィルター名が表示されます。