ブリッジ翻訳

ブリッジ翻訳とは、より自然な翻訳文にするために、日本語とターゲット言語の間にベース言語(主に英語)を挟んで再翻訳する翻訳方法です。

日本語から直接翻訳をするよりも、英語を仲介した方が翻訳文の質が高くなる可能性があります。

ブリッジ翻訳の実際の手順については▶ブリッジ翻訳時のターゲット言語追加手順を参照してください。

ブリッジ翻訳の相関図

ブリッジ翻訳では、翻訳元となる「ベース言語」と、翻訳先となる「ターゲット言語」を設定します。

下図の場合、日本語スペースが英語スペースに翻訳された後、英語スペースの内容が各言語に翻訳されます。


ブリッジ翻訳(3ヵ国語翻訳)の処理全体における、データの流れは下記の図の通りです。