ワークフロー設定の保存・再利用
作成したワークフローは、デフォルトとして保存し、ほかのスペースでも再利用できます。
![]() | この操作は、「Confluence管理者」以上のグローバル権限が必要です。 |
ワークフロー設定を保存するには
トップページからワークフローを設定したいスペースを選択し、該当のバージョンをクリックします。
ダッシュボードが表示されます。[ワークフロー]をクリックします。
- [ワークフローを管理]をクリックします。
- [ワークフロー管理画面]が表示されます。[フェイズの管理]タブをクリックします。
[フェイズの管理]画面が表示されます。ページ下部の[このワークフローをデフォルトとして保存する]をクリックします。
表示されているワークフローがデフォルトのフローとして保存されます。- 保存される内容は、それぞれのフェイズの設定(「作業名」や「納期」、「担当」)と組み合わせ(作業工程)です。
- 保存できるワークフローは1つだけです。新しいワークフローを保存すると、以前のワークフローは上書きされます。
ワークフロー設定を再利用するには
手順4までは、▶ワークフロー設定を保存するにはと同じです。該当部分の詳細な説明は、▶ワークフロー設定を保存するにはを参照してください。
トップページからワークフローを設定したいスペースを選択し、該当のバージョンにチェックを入れクリックします。
ダッシュボードが表示されます。[ワークフロー]をクリックします。
[ワークフローを管理]をクリックします。
[フェイズの管理]タブをクリックします。
[デフォルトのワークフローを設定する]をクリックします。
デフォルトとして保存されているワークフローが適用されます。
[操作]欄では、既存フェイズの編集や削除できます。フェイズを新たに追加する場合は、[フェイズを新規作成する]をクリックして追加できます。フェイズを適用するだけではワークフロー機能を使用できません。フェイズを運用するスペースやページも設定してください。
▶スペースへのワークフロー設定
▶ページへのワークフロー設定 を参照してください。