ワークフロー設定の保存・再利用

作成したワークフローは、デフォルトとして保存し、ほかのスペースでも再利用できます。

この操作は、「Confluence管理者」以上のグローバル権限が必要です。


ワークフロー設定を保存するには
  1. トップページからワークフローを設定したいスペースを選択し、該当のバージョンをクリックします。



  2. ダッシュボードが表示されます。[ワークフロー]をクリックします。



  3. [ワークフローを管理]をクリックします。


  4. [ワークフロー管理画面]が表示されます。[フェイズの管理]タブをクリックします。


  5. [フェイズの管理]画面が表示されます。ページ下部の[このワークフローをデフォルトとして保存する]をクリックします。
    表示されているワークフローがデフォルトのフローとして保存されます。

    • 保存される内容は、それぞれのフェイズの設定(「作業名」や「納期」、「担当」)と組み合わせ(作業工程)です。
    • 保存できるワークフローは1つだけです。新しいワークフローを保存すると、以前のワークフローは上書きされます。
ワークフロー設定を再利用するには

手順4までは、▶ワークフロー設定を保存するにはと同じです。該当部分の詳細な説明は、▶ワークフロー設定を保存するにはを参照してください。

  1. トップページからワークフローを設定したいスペースを選択し、該当のバージョンにチェックを入れクリックします。

  2. ダッシュボードが表示されます。[ワークフロー]をクリックします。

  3. [ワークフローを管理]をクリックします。

  4. [フェイズの管理]タブをクリックします。

  5. [デフォルトのワークフローを設定する]をクリックします。


  6. デフォルトとして保存されているワークフローが適用されます。
    [操作]欄では、既存フェイズの編集や削除できます。フェイズを新たに追加する場合は、[フェイズを新規作成する]をクリックして追加できます。

    フェイズを適用するだけではワークフロー機能を使用できません。フェイズを運用するスペースやページも設定してください。

    スペースへのワークフロー設定
    ページへのワークフロー設定 を参照してください。