再利用

頻繁に使用する定型文や画像、スタイルなどのコンテンツは、あらかじめページ単位で部品化しておき、ページに挿入することができます。

WikiWorksではこの機能を指して[再利用]と呼称します。

部品ページを使用するには、あらかじめ部品ページを含むドキュメントを「共通部品」として作成する必要があります。

ドキュメントの作成方法は▶ドキュメントの作成をご参照ください。


再利用について

部品ページのコンテンツをページで再利用する方法は、以下の2通りあります。

  • 挿入(参照部品)
    部品ページのコンテンツをページに参照挿入して(「ページを含める」マクロで共有して)表示します。
    [挿入]されたコンテンツは、部品ページのコンテンツと同期されます。
    部品ページを編集した場合、そのページをインクルードしているすべてのページに修正内容が反映されます。
  • 実体化して挿入(共通部品)
    部品ページのコンテンツを自ページにコピーして表示します。
    [実体化して挿入]されたコンテンツは、自ページで自由に編集できます。
    部品ページを編集した場合、修正内容はそれ以前に[実体化して挿入]したページのコンテンツには反映されません。


その他の操作方法については以下ページをご参照ください。

「ページを含める」マクロの利用先の確認

ドキュメント単位の再利用