Trados-再翻訳
翻訳が完了したページのステータスは「翻訳済」となり、XMLファイルが出力できなくなります。
再度翻訳を行う必要がある場合は、ステータスの初期化を行うことで、XMLファイルの出力が可能となります。
![]() | ページのステータスが「新規翻訳」にリセットされると、各ページに適用された翻訳済みコンテンツもソース言語と同じ状態にリセットされます。 |
再翻訳
- 再翻訳をしたいドキュメントの操作メニューにて[翻訳管理]を選択し、[言語一覧]タブを表示します。
- 言語一覧から、再翻訳を行いたいターゲットをラジオボタンで選択します。
ターゲット言語側で[...]ボタンをクリックして、[再翻訳]を選択します。 - 「再翻訳するページの選択」ダイアログが表示されます。
再翻訳したページを選択し、[OK]をクリックします。
(左上のチェックボックスを選択すると、スペース内のすべてのページを選択できます) - 確認ダイアログが表示されるので、[はい]をクリックします。
処理開始・完了時にメッセージが表示されます。
選択したページのステータスが「翻訳済」の状態から「新規翻訳」にリセットされ、「再翻訳するページの選択」ダイアログが表示されます。
[閉じる]をクリックしてダイアログを閉じてください。翻訳作業を行う場合は、再度XMLファイルの出力を行ってください。▶Trados-翻訳実施