ページの削除

不要になったページは削除することができます。削除したページは、スペースの「ごみ箱」に移動されます。

添付ファイルの削除方法については▶添付ファイルの確認・変更・削除をご参照ください。

本項では、ページの削除、復元、ゴミ箱内ファイルの完全削除について説明します。

見出し概要
削除したページや添付ファイルの復元削除したページやファイルの復元方法について説明します。
ごみ箱内のページやファイルの完全削除削除しゴミ箱に入っているページやファイルを完全削除する方法について説明します。
  • ページの削除を行うには、当該スペースでの「編集」権限(ドキュメント権限)が必要です。
  • ホームページを削除すると、スペースのツリー構造を束ねるルートページがなくなるため、配下のページを参照することができなくなります。


ページを削除するには
  1. 削除したいページを表示します。

  2. ページ閲覧画面右上の[削除]をクリックします。


  3. 「ページの削除」ダイアログが表示されます。メッセージを確認して、[削除]をクリックします。


    リンクされているページの場合
    • ページの削除によって無効になるリンクがある場合は、「このページを削除すると、壊れる(数字)被リンクがあります」警告メッセージが表示されます。


    • [(数字)被リンク]をクリックすると[ページ情報]画面が表示されます。
      [受信リンク]で削除しようとしているページへの相互参照を使用しているページを参照できます。
  4. ページ閲覧画面右上に削除完了のメッセージが表示されます。
    削除したページはスペースの「ごみ箱」に移動されます。


ページと子ページをすべて削除するには
  1. 削除したい親ページ(子ページを持つページ)を表示します。

  2. ページ閲覧画面右上の[削除]をクリックします。


  3. [子ページも削除する]チェックボックスが表示されます。すべての子ページを含めて削除する場合はチェックします。
    [次へ]をクリックします。

    削除する親ページに表示・編集制限が設定されている場合、警告メッセージが表示されます。

    子ページが親ページの制限により表示制限を継承している時、親ページが削除された場合は子ページの表示は制限されません。

    ページ制限については▶ページ制限の設定 をご参照ください。

  4. 確認画面が表示されます。[削除]をクリックします。



  5. ページ閲覧画面右上に削除完了のメッセージが表示されます。
    削除したページはスペースの「ごみ箱」に移動されます。


[子ページも削除する]にチェックを入れず、親ページのみを削除した場合は、子ページは親ページ階層の末尾に配置されます。


▷Confluence サポート「ページの削除または復元